「 脳死・臓器移植 」一覧

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脳死・臓器移植の潜在的ドナー

定義 脳死・臓器移植の潜在的ドナーとは、現在、脳死と判定されていないが、将来的にそのように判定される可能性がありうると考えられている一群の人々のことである。 実際問題として、米国では移植の順番待ちの間に死んでしまう患者を救うために、脳死者だけでなく、植物状態の患者、大脳のない無脳児、重度精神...

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長期脳死

定義 長期脳死とは、脳死後、30日以上も心停止しない(症例の)ことである。 脳死者はどんなに長くとも1週間以内で心停止を迎える、というのが脳死・臓器移植推進派の論拠となってきた。しかし実際には脳死後も長期に渡り、体温を保つ、心拍を続ける、出産可能である、ラザロ徴候(なめらかな動きを見せる)、...

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無呼吸テスト

定義 無呼吸テストとは、法的脳死診断(判定)において実施が義務付けられている、患者の自発呼吸の有無を調べる検査である。実際のやり方には細かいバリエーションがあるが、本質的には人工呼吸器を10分程度停止して自発呼吸の有無を確認するものである。 本テストそのものに、脳の状態悪化、心停止を惹起する...

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脳死の厚生省基準(竹内基準) (1985)

脳死の厚生省基準(竹内基準) (1985)とは、日本の厚労省による脳死判定基準である。 (1) 深昏睡 (2) 自発呼吸の消失 (3) 瞳孔散大・固定 (4) 脳幹反射の消失 (5) 平坦脳波 上記5条件が満たされた後、6時間経過を見て変化がないことをもって脳死と判定する。 参...

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ハーバード基準:脳死(1968)

脳死のハーバード基準(1968)は、ハーバート大学医学部の提唱した脳死の診断基準である。 (1) 外的刺激への無反応 (2) 運動や呼吸の欠如 (3) 無反射 (4) 脳波測定が可能な場合には平坦脳波 上記4つで判定される不可逆的昏睡を「新しい死の基準」とすることを提案した。 こ...

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脳死(brain death)

定義 脳死(brain death)は脳機能の不可逆的停止と定義される。 この状態は人工呼吸器の普及によって知られることになった。 脳死状態は当初は、「超昏睡」「不可逆的昏睡」と呼ばれていた。神経学的には遷延性意識障害である。 「不可逆的昏睡」が臓器移植と結びついた時に、脳死・臓器移...

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臓器移植法

臓器移植法の歴史 1997/10/16 施行 「臓器の移植に関する法律」(旧臓器移植法) 2009/07/13 改訂 旧臓器移植法の要点 (1) 本人が臓器提供の意志を書面で表示し、家族の承諾のある場合のみ、脳死を法的な死とすることが許容された 改訂の要点 (1) 脳死を一律に人の死と規...

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