「 死生心理学 」一覧

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脅威管理理論(terror management theory : TMT)

同義語 存在脅威管理理論、恐怖管理理論 定義 脅威管理理論(terror management theory)とは、人間は発達した知性により自分の死が不可避であるという認識を持ってしまい、そこから生まれる恐怖(存在論的恐怖)が、人間の心理的に大きな影響を与えていて、それに対する(これまた発達し...

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文化的世界観(cultural worldviews)

定義 文化的世界観(cultural worldviews)とは、ある集団内で共有されている信念体系のこと。 脅威管理理論では、文化的世界観には、世界の再構成(世界に秩序と意味を与え説明可能なものとする)、不死概念の創造(不死の概念を提供する)、象徴的存在としての枠組みの提供(人間に社会的な...

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合意的妥当化

定義 合意的妥当化とは、本来、相対的であり、優劣を決したり妥当性を証明したりすることのできない世界観を、より多くの人たちが信じているという理由で妥当化するしようする心の働きのことである。 合意的妥当化の観点からは、自分と同じ世界観を信じる人を増やすことは自分の世界観への確信を増すことになり、...

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自尊感情(self-esteem)

定義 自尊感情(self-esteem) とは、自分が自分に対して抱く評価的な感情(好き/嫌い、肯定/否定、良し悪しなど)のことである。 脅威管理理論における自尊心の解釈 脅威管理理論の文脈では、自尊感情は「文化的世界観の価値基準を満たした有意味な社会の有能な構成員であるという感覚」(グリーン...

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矯正反射

定義 矯正反射とは、医療者が患者に対して、自分達がよいと考える方向に患者を矯正したい(健康被害を防ぎ治療を行いたい)と思う強力な欲望のことである。 それ自体は社会常識に照らして真っ当な方向性であったとしても(例えば有効性の証明されている検診や治療を勧めることなど)、物質依存症に対する治療など...

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ディグニティ セラピー(dignity therapy : DT)

定義 ディグニティ セラピー(dignity therapy : DT)とは、終末期患者を対象として、患者の尊厳に焦点をあて、彼らの心理的苦悩を緩和すること目的として行われる心理療法である。 ざっくりと言えば、ディグニティ セラピーは、患者が自分の大切な人に伝えたいと思う内容をしたためた手紙...

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CDAS (Center for Death and Soceity)

CDASとは CDAS (Center for Death and Soceity)は2005年にバース大学(University of Bath)が設立した研究センターである。社会という視点から死、臨終、死別について調査、研究することを目的としたイギリスで唯一の機関である。 CDA...

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